じろたんさまよりいただきもの 7





もう2年近くも前の話になってしまうのですが、私が「4⇒※5」というジゲゴエ小説無料コピー本を出した際、
掲載した小説「That Reminds Me」に、じろたんさんが挿絵を描いてくださいました。
その挿絵をこちらで紹介したいと思います。
上は、英語の発音を真面目に練習するゴエと、その唇に見入ってしまう次元ですね。
この話は2人が出会った頃の回想なので、じろたんさんはゴエをちょっと若めの1st風で描いてくださいました。
このあと次元は、ゴエをかわいいと思ってしまって戸惑うのですが、無理もありません。だってかわいいものこれ↑(^−^)。
それにしても初々しいゴエに比べて、次元は全然変わりませんね(^−^)。


そして、こちら。



わっはっは! 一度見てみたかったのです(^−^)! ワイシャツの裾から覗く褌の尻を!!!
いやー、この、間抜けさと紙一重のエロスを、じろたんさんは見事に表現してくれました。
これを見た次元は、その違和感にまずぎょっとして、それから、いや下着履いてるなと思い、流そうとして、
しかし抗いがたいエロスに惹きつけられてしまうのです。
ガン見している次元の眼差しに、その違和感と戸惑いと、憑かれたような感じがよく出てますね!
じろたんさんの絵はとぼけた風味に絶妙の表情が効いているところが私は大好きなのですが、
この挿絵はどちらもそれが遺憾なく発揮されていて、小説の目指す雰囲気を十二分に引き出してくださいました。

じろたんさん、素敵な挿絵をありがとうございました!





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