■ ECOさまよりいただきもの










カカイルの神作家 ECOさんが、なんとまさかの次元大介を描いてくださいました!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

全オレが総立ちですよ!!!!!!!

このありがたさを分かっていただくためには、私がECOさんにどれだけ心酔しているかをお伝えしなければなりません。

もう語りたくて語りたくてうずうずしていたところので、サイトに全然関係ないとか全く気にせず、

ここぞとばかりにパトスをほとばしらせますよ(^-^)!



最初に衝撃を受けたのは、ECOさんが支部に上げていらっしゃるカカイルエロまんがを読んだときでした。

官能とはこういうことだと思いました。

読む者の劣情を殊更に掻き立てようとするポルノとは一線を画するのに、どうしてこんなに官能的でたまらない

気持ちになるのだろうと考えた時、私はエロスというものの本質に気づいたのです。



ECOさんのまんがには行間があります。

会話や視線の裏側に、そのキャラの心情や思考の癖や抱えてきた気持ちみたいなものが表現されていて、

読者はそれを自然にくみ取り、隠微でリアルな臨場感に感動するのです。

思惑と思惑の絡み合いから生まれる高揚と緊張感、それこそが官能なのだ、ちんこやおっぱいそのものではなく、

読む者の脳に再現させたそういう情動こそがエロースなのだと、私は教えられたのです。



エロだけではありません。ECOさんのすごいところをざっと挙げていくと、まずやはり画力です。

味のある線や緻密な背景、温度や湿度といった空気感の表現が素晴らしい。

なにより素敵なのは人物で、特に体の重みとまなざしの表現が群を抜いています。

それから、一つのシーンを大変丁寧に追われる。動作や表情の一つ一つにコマを割いて、

緻密に時間の経過を辿るので、読む者はシーンを心ゆくまで味わうことができるのです。

それでいて取捨選択のセンスも絶妙で、皆まで言う野暮はせず適度に隠すことで、

読者の妄想を煽りつつも作品の品位を失わない、というバランスが保たれています。



濃密、という言葉がまさにぴったりハマるECOさんの作品を読んでは満ち足りた幸福感に浸り、この人すげーよ、

ほんとすげーよ、と勝手に思っていたのですが、ある時とうとう重たくうざいファンレターを送りつけてしまいました。

1回勇気を出したら後は想いの溢れるままに折々の感想を送るようになり、何度かのやり取りの中でECOさんのカカイル観も垣間見ることができました。

カカシ先生ってこういう人だろうなというしっかりした像をお持ちで、だから作品の思想が一本通っているんだ!と感動したものです。

実はルパンもお好きで、特に次元が大好きということも知ることができました。さすがお目が高い(^-^)!



そして突然届いたのが、この次元の絵でした。おねだりとか全然してないんですよ!

いやもう見た瞬間、 ( Д )   ゚  ゚ ですよ。

仰天して何が起きたか一瞬分からず、分かった後も嬉しさに絶句して息が止まるかと思いました。

初めて描かれた次元だそうです。ECOさんの初描き次元すううぅぅぅぅぅはああぁぁぁぁぁぁ(^-^)!

この原作帽子を見ただけで、次元好きの本物っぷりが分かりますね! あと手の甲の毛ね(^-^ )!

ボタンダウンもベルトも足首とか靴の感じもツボを押さえまくりで、すげー! すげええ!と大興奮してしまいました。

私の大好きなECOさんの線で描かれた次元がまさか見られるとは・・・! 

幸せです。



ECOさん本当にありがとうございました。宝物にします!

これからも素晴らしい作品を楽しみにしています!







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